目次
1 センターからのお知らせ
(1)「つながる情報交流サロン」開催報告
(2)青森県立図書館からのお知らせ(りんごの棚の紹介)
(3)「愛・Eyeライブラリー」について
(4)利用者アンケート報告
2 新刊録音図書の紹介
3 新刊点字図書の紹介
4 今月のトピックス
5 サピエ図書館新着図書の紹介
6 10月のカレンダー
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編集・発行 |
青森県視覚障がい者情報センター |
|---|---|
| 開館時間 | 平日 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分 |
| 休館日 | 土曜日、日曜日、国民の休日及び年末年始 |
| 所 在 地 |
〒038-8585 青森市石江江渡5-1 青森県青森福祉庁舎3階 |
| 電話 | 017-782-7799 |
| ファクス | 017-782-7228 |
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aosise@aosise.com(代表) refere@aosise.com(貸出専用) |
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| ホームページ |
https://www.aosise.com/ |
1 センターからのお知らせ
(1)「つながる情報交流サロン」開催報告
7月31日(金曜日)、青森市のアピオにおいて「つながる情報交流サロン」を開催しました。
この事業は、必要な情報にまだアクセスできていない視覚障がい者の方々へ情報をお届けするとともに、青森県視覚障がい者情報センターについて多くの方に知っていただくこと、そして視覚障がい者の方同士や地域の関係機関とのつながりを深めていただくことを目的として、昨年度から実施しているものです。
開催にあたっては、青森市役所に周知のご協力をいただき、当日は視覚に障がいのある方6名をはじめ、支援施設・関係機関の職員6名、計12名の参加がありました。また、センター職員2名に加え、株式会社イリエ4名、青森市役所障がい者支援課2名、青森市視覚障害者の会1名、青森県立盲学校1名、アイコサポート1名の皆様にもご協力いただきました。
はじめに、各機関から情報提供や話題提供をいただきました。株式会社イリエからは、新たに「エルビーフォン」の取り扱いを開始したことや、青森市における給付実績について紹介いただきました。青森市障がい者支援課からは、視覚障がい者向けの福祉サービスや日常生活用具給付の概要について、詳しく説明いただきました。青森県立盲学校からは、学校の概要とロービジョン相談支援センターについて紹介いただき、青森市視覚障害者の会からは、会員数や年会費、レクリエーション活動などについてお話しいただきました。最近の活動として、大館市で秋田犬とのふれあいを楽しんだことも紹介されました。また、アイコサポートからは、オペレーターによる遠隔サポートサービスについて紹介いただきました。
情報提供の後には、株式会社イリエによる機器展示も行われ、参加者が実際に機器を手に取りながら、熱心に質問したり、情報交換を行ったりしました。
その後の懇談会・意見交換では、交流会への感想や、日頃感じている困りごとなどについて、参加者から率直な意見が寄せられました。施設職員からは、「利用者の中に見えにくい方がおり、支援に役立つ機器や情報を知りたいと思い参加した」との声がありました。また、視覚障がいのある当事者からは、バスの音声案内についての意見や、「見えにくくなってきて困っていることを話せてよかった」「自分だけではないと感じ、安心した」といった声も聞かれました。
今回の交流会は、参加人数こそ少なかったものの、一人ひとりが機器をじっくり体験し、参加者同士がゆっくりと話すことのできる有意義な場となったのではないかと感じました。また、視覚障がいのある当事者、支援施設、関係機関が一堂に会することで、それぞれの取り組みを知り、今後の相談や連携につながる関係づくりを進める機会にもなりました。
今後も、より多くの見えない、見えにくい方に参加していただけるよう周知を進めるとともに、今回のように参加者が落ち着いて情報交換や交流ができる場づくりを大切にしながら、「つながる情報交流サロン」を継続して開催していきたいと思います。
(2)青森県立図書館からのお知らせ(りんごの棚の紹介)
このたび青森県立図書館では、閲覧室内の「読書バリアフリーサービスコーナー」に「りんごの棚」を設置しました。
りんごの棚は、見えない・見えにくい方や、文字を読むことが困難な方など、誰もが自分に合った方法で読書を楽しめるよう、さまざまな資料を集めたコーナーです。
大活字本や点字図書、録音図書(デイジー図書)、LLブック、さわる絵本など、それぞれの読書スタイルに合わせて利用できる資料をそろえています。また、読書を支える便利な道具や、図書館で利用できる読書バリアフリーサービスなどについての情報もご紹介しています。
年齢や障がいの有無にかかわらず、ご家族や支援者の皆さまにもご活用いただけます。誰もが読書を楽しめるようご用意していますので、どうぞお気軽にお立ちよりください。
【連絡先】
青森県立図書館(青森市荒川字藤戸119-7)
電話 017-739-4211
FAX 017-739-8353
メール ipp@plib.pref.aomori.lg.jp
(3)「愛・Eyeライブラリー」について
10月17日(土曜日)10時から15時、青森市のサンロード青森において、「愛・Eyeライブラリー」が開催されます。「愛・Eyeライブラリー」とは、盲学校主催の、目の見え方で困っている人のための展示・体験・相談会です。
内容
・見え方体験
・白杖歩行体験
・マッサージ体験
・便利グッズ・教材等展示
・盲導犬と歩こう など
センター職員も参加します。どうぞお気軽にお越しください。
(4)利用者アンケート報告
前号に引き続き、アンケートの結果をご報告いたします。
○「センターの管理運営」について
青森県視覚障がい者情報センターの活動や今後の取り組みについて、さまざまなご意見・ご要望をお寄せいただきました。主なものをご紹介します。
「見えない・見えにくい」方への支援をさらに充実してほしい
スマートフォンなどの情報機器の講習会や、プレクストークなどの機器の使い方を学ぶ機会を増やしてほしいという声がありました。また、機器の説明を行う際には、見えない方にも分かるよう、操作や画面の状況を言葉で丁寧に説明してほしいとのご意見もありました。
青森市以外の地域でも研修会やイベントを開催してほしい
昨年度の研修会のように、弘前市など県内各地域で研修会やイベントを開催してほしいという声が寄せられました。「弘前で開催されるなら積極的に参加したい」「イベントがあれば参加したい」といった、参加を楽しみにする声もありました。
情報発信をもっと充実してほしい
機関紙「青い森通信」だけでなく、ホームページやYouTubeなど、インターネットを活用した情報発信を増やしてほしいというご意見がありました。ホームページの更新を増やし、機関紙からホームページへ誘導するなど、さまざまな媒体を組み合わせた情報発信を期待する声もありました。
より利用しやすいセンターにしてほしい
弱視の方も利用しやすい施設にしてほしい、移転を機会に土日の開館も検討してほしい、拡大図書を実際に見てみたいなど、利用環境の充実を求める意見がありました。青森市中心部への移転を、センターをより多くの方に知っていただく機会にしてほしいとの期待も寄せられました。
新しい利用者、とりわけ若い世代を増やしてほしい
視覚障がい者の方がセンターの存在やサービスを知らないまま過ごすことがないよう、眼科や自治体、盲学校など関係機関と連携し、積極的に周知してほしいという声がありました。特に若い世代への情報発信や、ICTを活用した交流の場を求める意見もありました。
相談・交流の機会を充実してほしい
中途失明者が孤立しないための相談体制の充実や、ロービジョンケアへの取り組みを期待する声がありました。また、サピエ図書館の利用者同士が読書を通して交流できる場や、趣味・情報機器などを通じて若い世代が交流できる場を望む意見もありました。
このほか、「スタッフが心の支えになっている」「ボランティアに感謝している」「十分満足している」「これからも頑張ってほしい」など、職員やボランティアへの温かい励ましの言葉も多くいただきました。
今回いただいた貴重なご意見を今後の活動に生かし、これからも「見えない・見えにくい」方の目線に立った、より利用しやすく、必要な情報が届く情報センターを目指してまいります。
今回で昨年度のアンケート報告は終了となります。
12月には今年度のアンケートを送付いたしますので、ご回答のほどよろしくお願いいたします。
いただいたご意見にはすべて目を通し、今後の事業運営の参考にさせていただいております。より多くの方のお声を伺えると大変ありがたく存じますので、ぜひご協力いただければ幸いです。
2 新刊録音図書の紹介
図書番号・書名・著者名・時間数・原本出版年・内容紹介の順にご紹介します。(書名の前のAの記号は郷土資料を示します。)
【哲学】
1 スピリチュアル・リナーシェ 祈るように生きる
江原 啓之(えはら ひろゆき)著 5時間30分
2025年出版。人はいつでもリナーシェ(再生)できます。そのために必要なのは、「祈るように生きる」ことです。困難にぶつかったときの考え方や対処法、日常の過ごし方を説明し、人生がいい方向に流れ始める考え方のコツを紹介。
【社会科学】
2 石原慎太郎 ~ペンと反骨の全生涯~
大下 英治(おおした えいじ)著 10時間18分
2025年出版。史上最年少での芥川賞受賞、三島由紀夫との激論、総裁選出馬、東京都知事就任…。米中韓に「NO」を貫いた石原慎太郎。関係者の証言や生前の本人への取材をもとに、その激動の生涯を描いた実録ノンフィクション。
【技術.工学】
3 ツレヅレハナコのからだ整えカレー ~パパッと作れる「仕込みおき」と「ワンパンカレー」で~
ツレヅレハナコ 著 2時間20分
2025年出版。デトックスカレーで腸スッキリ!フライパン1つで作れるようにアレンジしたカレー5種とスパイスおかず、シンプルな味付けの「仕込みおき」おかず、仕込みおきと即できたんぱく質おかずのレシピを紹介。
【言語】
4 会話で差がつく大人の上級語彙 ~思考力、言語化力、表現力を磨くワンランク上の言葉250~
宮崎 哲弥(みやざき てつや)著 5時間32分
2026年出版。豊かな語彙が、思考力・言語化力・表現力を高める。日常的で私的な会話の中でも自然に使える上級語彙250語を厳選し、リアルな会話例とともに、意味・ニュアンス・使い方・誤用例を丁寧に解説する。
【文学】
5 警視庁特別捜査係サン&ムーン 3 輪舞(ロンド)
鈴峯 紅也(すずみね こうや)著 8時間4分
2025年出版。腐乱死体が発見された。捜査を進める警視庁特別捜査係の日向英生警部補と月形涼真巡査部長の父子の前に、“モグラ”時代の日向が絡んだ殺人事件が立ちはだかる。当時を知る元警視庁組織犯罪対策部第4課長の勝又を訪ねるが…。緊迫のシリーズ第三弾。
6 こつこつ、オムレツ
太田 忠司(おおた ただし)著 7時間18分
2026年出版。前途洋々だった若手パティシエの陶子は、カリスマシェフに叱責されたのと時を同じくして、お菓子作りができなくなる。そんな陶子に知人の小瀬が「思い出のオムレツ」について聞き取る取材に付き合わないかと声をかけてきて…。
7 婚活食堂 15
山口 恵以子(やまぐち えいこ)著 5時間28分
2026年出版。婚活パワースポットとしてのめぐみ食堂の評判を聞いた編集者の沼崎が、バツイチ作家・池辺を恵のもとに連れてきた。料理を気に入り、たびたび店を訪れるようになった池辺だが、ある日、閉店間際にやってきて…。レシピも掲載。
8 デッドマンスイッチ 警視庁トリタテ係
幸村 明良(ゆきむら あきら)著 8時間21分
2024年出版。平成の強盗王・熊谷洋平が獄中死したことにより、裏社会で遺産争奪戦が勃発。隠された50億円相当の盗品を巡るヤクザ、半グレ、詐欺師らの争いに、借金まみれの刑事たちで結成された急造チーム「トリタテ係」が参戦し…。
9 デラシネ ~放浪捜査官・草野誠也の事件簿~ 「鏡の海」篇
梶永 正史(かじなが まさし)著 6時間57分
2024年出版。新米ライターとして全国を放浪する元警視庁捜査一課の草野誠也は、「日本のウユニ塩湖」を有する村で、ある芸術家が転落死したことを知る。さらにかつて草野を査問した警視庁の白羽雅と再会。互いの強みを生かし真相に迫り…。
10 青薔薇(ブルーローズ)アンティークの小公女 5
道草 家守(みちくさ やもり)著 7時間48分
2025年出版。ローザは妖精公爵と名高いポーレット家の次期当主・ライアンから、彼がローザの従兄弟にあたり、ローザが正統な公爵家の血を引く小公女であることを聞く。駆けつけたアルヴィンのおかげで青薔薇骨董店に戻ったローザだが…。
11 ふんわり紅白の鮭しんじょ まんぷく旅籠朝日屋 8
高田 在子(たかだ ありこ)著 7時間11分
2026年出版。向島の「花房」で、短期修業をすることになった「朝日屋」の女料理人ちはる。一方、目付の新倉らによる抜け荷の探索が佳境を迎える中、渦中の人物である詩門が久しぶりに「朝日屋」を訪ねてくるが…。
12 A 投稿 瞬殺怪談
黒木(くろき)あるじ ほか 著 5時間34分
2023年出版。亡くした愛猫のつけていた鈴の音、それは…。瑕疵物件だという友人の部屋で呑んでいると…。怪談作家たちによる書き下ろしに、公募により厳選された29人42作品を加えた全147話を収録した、短編実話怪談集。
13 A 村の怖い話
黒木(くろき)あるじ ほか 著 7時間29分
2025年出版。因習や禁忌に縛られ閉ざされた村は、深い闇に蠢く怪異が巣食う異界。集落にいた巫女に纏わる不思議な話「かみながし」、とある村出身の女性の周りで起こる怪異「くだぎつね」など、村の闇を凝集した選りすぐりの村の怪談集。
14 A みえないもの イリナ・グリゴレ 著 5時間1分
2025年出版。娘たちと過ごす青森の日々、ふとよみがえる故郷ルーマニアの記憶、そして、語られてこなかった女たちの物語。虚実を超えて、新たな地平を切り開く渾身のエッセイ集。
あんな本こんな本(官能小説)
15 よろめき団地妻
橘 真児(たちばな しんじ)著 6時間37分
◇その他貸出録音資料◇
ここで紹介する資料は、センターへ寄贈されたものです。各自治体の
資料などは、自治体へ直接お問い合わせください。
- 月刊東洋療法(全日本鍼灸マッサージ師会) デイジー1枚
- RAB耳の新聞 一般CD1枚
(2026年7月26日~2026年8月16日放送分収録)
・2026年7月26日・・・担当:小田垣 康次
「大盛況の福祉展」
・2026年8月2日・・・担当:南舘 邦士
「ご存じですか JREおでかけサポート」
・2026年8月9日・・・担当:角田 まき子
「どきどき わくわく 陶芸体験」
・2026年8月16日・・・担当:佐藤 英理子
「どきどき わくわく 陶芸体験」
3 新刊点字図書の紹介
図書番号・書名・著者名・冊数・原本出版年・内容紹介の順にご紹介します。(書名の前のAの記号は郷土資料を示します。)
【哲学】
1 たましいの本当の話 ~真実を知る人たちが語る 人は死んだらどうなるのか~
江原 啓之(えはら ひろゆき)ほか 著 3冊
2025年出版。死を意識すれば、生はより輝く。心霊とともに生きてきた3人が、スピリチュアル界隈を縦横無尽に語り尽くす。今をより良く生きるためのヒントが満載。
2 なぜか人生がうまくいく「優しい人」の科学
和田 秀樹(わだ ひでき)著 2冊
2024年出版。人に優しくすると、毎日の生活に好循環が生まれる。大切なのは「人に優しく、自分にも優しく」というマインド。心に余裕を持つための考え方のコツを、精神科医の視点から詳しく伝える。
3 令和を生きぬく貴方たちへ ~未来世代が輝くミワちゃま語り20~
美輪 明宏(みわ あきひろ)著 ほか 1冊
2025年出版。友を得るには?学ぶ意味は?真の多様性とは?さまざまなことを体験してきた美輪明宏が90歳の節目に綴る、まっすぐ清らかに導く人生教本。
【技術.工学】
4 東西の味 稲田 俊輔(いなだ しゅんすけ)著 3冊
2026年出版。日本のうどん史を塗り替えた讃岐うどん、餃子はなにをつけて食べるのか問題、料理家を悩ませる“普通の”醤油・味噌…。王道の人気メニューから日本の味の東西差を考察する全10章。
【文学】
5 A 煙突掃除令嬢は妖精さんの夢を見る ~革命後夜の恋語り~
倉世 春(くらせ はる)著 4冊
2024年出版。革命で没落し高級サロンで働く元貴族の娘たち。ニナはそんな館に間借りしている煙突掃除人だったが、ある日、“革命の英雄”ジャンに遭遇し、煙突掃除を依頼される。彼の真意は?そしてニナが心の奥底に封じてきた秘密とは?
6 キノコにご用心 ゆうれい居酒屋 8
山口 恵以子(やまぐち えいこ)著 3冊
2025年出版。新小岩の路地裏にある居酒屋・米屋。昔ながらの居酒屋には、今夜も訳ありの客が訪れて…。悩み、傷つき、惑う人を美味しいお酒と料理が元気にする、温かくてちょっと不思議な居酒屋ストーリー。時短レシピ集も収録。
7 婚活食堂 13
山口 恵以子(やまぐち えいこ)著 3冊
2025年出版。高齢者向け施設に入ると言い出した母のことで妹から連絡を受けた恵。両親と気が合わず縁が浅かったと諦めていたが、10年ぶりに家族と向き合おうとする。一方、めぐみ食堂で出会って結婚したカップルからは…。レシピも掲載。
8 A 社畜令嬢だって異世界でキャンプがしたい! ~馬鹿王子を婚約破棄した私の飯テロスローライフ~ 2
忍丸(しのぶまる)著 ほか 4冊
2025年出版。王太子との婚約を破棄し、自由を満喫している元日本人アイシャの次なる目標はカレー作り!インド出身の薬聖を訪ねるものの、畑が精霊に占領されてしまっていて…。余談も収録。
9 深川おせっかい長屋 3 花芽吹き、福来たる
喜多川 侑(きたがわ ゆう)著 3冊
2026年出版。桜の下で初めてのお見合いをしたお花。奥州街道で人助けをする絵師の辰信。女盗人・夜桜お七は、絶体絶命のピンチ。日本橋へ里帰りしたお比呂は、夫と冷めた関係で…。おせっかい長屋の面々に、本当の春は来るのか。
10 伏蛇(ふくじゃ)の闇網(あんもう) 警視庁公安部・片野坂彰 6
濱 嘉之(はま よしゆき)著 5冊
2024年出版。中国公安が京都に置く「海外派出所」がマフィアと連携して大規模詐欺に関与しているという情報を得た片野坂彰は単独調査を開始。一方、チームの面々は、欧州、中国、中東で情報収集に奔走し…。
11 A 怪談四十九夜 今宵かぎり
黒木 あるじ(くろき あるじ)編著 ほか 3冊
2025年出版。不思議で怖く不気味な話を紡ぐ「怪談四十九夜」が一夜かぎり復活。仕事で訪れた家での壮絶な怪異「愛知の家」、奇妙な老婆が引いていたのは…「糸」、イノシシやシカと違う奇妙な足跡「寄生」など、49話を収録。
12 A サニー
コリン・オサリバン 著 堤 朝子(つつみ あさこ)訳 5冊
2024年出版。亡き天才ロボット工学者の夫が開発した家庭用ロボット「サニー」と日本で孤独に暮らすスージー。賢く忠実なサニーを疎ましく思う彼女は、ロボットを好きに操れるマニュアルの噂を耳にし…。
13 アザラシと海の約束
スーバザン・ムスケ 著 足立 江里佐(あだち えりさ)訳 6冊
2025年出版。WEC(ワッデン海世界遺産センター)で働くミアは、保護されたアザラシの赤ちゃんに「キコ」という名前をつけた。それからほどなくして、アザラシたちの動画配信に突然、数万人の視聴者が訪れ…。
厚労省委託・寄贈点字図書
【社会科学】
14 フィールドワークってなんだろう[児童書]
金菱 清(かねびし きよし)著 2冊
2024年出版。フィールドワークで「他者」を知り、あえて居心地の悪いザワツイてごつごつとした世界と出会おう。好奇心に満ちた世界の拡がりを実感してみよう。著者の調査の経験を紹介し、新しい世界の開き方を提示する。
【技術.工学】
15 ひと粒のチョコレートに[児童書]
佐藤 清隆(さとう きよたか)文 1冊
2023年出版。口の中でさっととけて、おいしさが広がるチョコレート。その秘密は、原料のカカオの油が持つ不思議な性質にある。だが、その性質ゆえに、人類がカカオに出会ってからチョコレートを作り上げるまでに1万年近い時間がかかり…。
【文学】
16 三国志5 赤壁の戦い[児童書]
小前 亮(こまえ りょう)文 2冊
2023年出版。孫権軍との同盟をはかる諸葛亮は、劉備の軍師として孫家の拠点、柴桑に旅立つ。周瑜らの決意に触れた孫権は、ついに開戦を宣言。諸葛亮と周瑜、2人の天才を擁する同盟軍は、知力を尽くして曹操軍を迎え撃つ!
17 三国志6 決意の入蜀[児童書]
小前 亮(こまえ りょう)文 2冊
2023年出版。赤壁の戦いに勝利した孫権、劉備の同盟軍。かたや大敗を喫した曹操は南征を一時諦め、涼州を治める馬騰に新たな謀略を仕掛ける。曹操に牙をむく馬超、知力の限りを尽くす周瑜…。天下三分の実現に、劉備は蜀を目指す!
18 ヘレン・ケラーとかわした手紙[児童書]
横田 明子(よこた あきこ)作 2冊
2025年出版。19歳で両目の視力を失った武夫は、英国留学によって、日本の視覚障がい者福祉の遅れに気づく。そして米国でヘレン・ケラーと出会い、彼女に来日を依頼するが…。国境を越えて、心の光を追い求めたふたりの物語。
19 ハロウィーンまで、まってなさい[児童書]
ミリアム・ヤング 作 小宮 由(こみや ゆう)訳 1冊
2024年出版。おもちゃ屋さんに売られていた魔女のモビール。ハロウィーンの夜、魔女の四人姉妹は動き出すと、自分たちにいじわるをしたお客をこらしめにいき…。ハラハラドキドキの魔女のお話。
あんな本こんな本(官能小説)
20 甘く危険な誘惑
八神 淳一(やがみ じゅんいち)著 4冊
◇その他貸出点字資料◇
ここで紹介する資料は、センターへ寄贈されたものです。各自治体の資料などは、自治体へ直接お問い合わせください。
・心の糧 ・・・曹洞宗宗務庁 発行
・月刊東洋療法 ・・・全日本鍼灸マッサージ師会 発行
・にってんボイス ・・・日本点字図書館 発行
・AOMORI MAG(あおマグ)・・・青森県 発行
・広報あおもり ・・・青森市 発行
・点字毎日 ・・・毎日新聞社 発行
・赤旗 ・・・日本共産党 発行
今月のトピックス
突然ですが、『呪術廻戦』をご存知ですか。アニメ化され、原作の連載が終了した今でもファンの間で親しまれている漫画です。アニメの初回放送は2020年10月3日でした。そこで今月は呪いや呪術に関する本をサピエ図書館で完成しているものより一部ご紹介します。
なお、製作館名は省略します。
呪いを、科学する
中川 朝子(なかがわ あさこ)著 2冊 / 5時間46分
2022年出版。鬼の正体は「人間の死体」、タタリの原因は「都市開発」。迷信、妖怪、奇病、超能力といった人体の内外で起こる古今東西の恐ろしい現象を、医学を中心とした科学の視点から徹底的に解明する。
呪いと日本人
小松 和彦(こまつ かずひこ)著 3冊 / 6時間
2014年出版。日本の歴史において、呪いとは何であったのか。それは、現代人の精神性にいかに受け継がれ、どのような影響を与えているのか。民間信仰研究の第一人者が、呪いを生み出す人間の心性に迫り、精神史の新たな足跡をたどる。
青き瞳と異国の蓮 ~いわく、大坂唐物屋に呪いあり~
結来月(ゆくづき)ひろは 著 4冊 / 8時間2分
2024年出版。「天下の台所」と呼ばれた江戸時代・大坂。青い目の唐物屋店主・璃兵衛と、エジプトから来た記憶の欠けた青年・レンのもとには、今日も呪いの物や、いわくつきの物が持ち込まれて…。歴史ファンタジー。
呪術廻戦 ~逝く夏と還る秋~
北國(きたぐに)ばらっど 著 ほか 3冊 / 4時間22分
2019年出版。里桜高校での事件後、虎杖はある呪いに悩む少年と出会う。以前順平を救えなかった後悔から自信を喪失していた虎杖に、五条はある問いを投げかけ…。全5編の短編を収録。コミック「呪術廻戦」のノベライズ。
以上、貸出ご希望の方は、貸出係へお問い合わせください。
5 サピエ図書館新着図書の紹介
サピエ図書館の新着完成図書(2026年7月22日から8月20日)より、一部ご紹介します。なお、製作館名は省略します。
【デイジー図書】
白バイ隊員交通取り締まりとほほ日記 ~今日もニコニコ、違反ドライバーの罵詈雑言をかわします~
洋吾(ようご)著 6時間8分
2022年出版。交通の治安を守る白バイ隊員。業務で求められるのは交通の「平和」よりも、違反切符という売上げ!?交通機動隊や警察署の白バイ隊員を長く務めた元警視庁の警察官が、リアルな白バイ隊員の世界を自身の勤務体験を基に紹介。
将棋のひみつ ~見かた・楽しみかたがわかる本 知るほど面白い棋界超入門~
羽生 善治(はぶ よしはる)監修 6時間48分
2022年出版。将棋のルーツから歴代名人の人物録、棋界をにぎわせた名勝負まで。時代ごとの変遷やブームとしての動きなど、棋界がたどってきた足跡を解説。将棋のルールや駒の種類と動かし方といった将棋の知識も紹介する。
殺し屋の営業術 野宮 有(のみや ゆう)著 9時間55分
2025年出版。凄腕営業マンは、刺殺体を発見する。彼は「殺し屋」に口封じとして消されそうになるが、「私を雇いませんか」と商談を始め…。第71回(2025年)江戸川乱歩賞受賞。
【点字図書】
「体が冷えない人」の習慣、ぜんぶ集めました。フォームの始まりフォームの終わり
工藤 孝文(くどう たかふみ)監修 ほか 2冊
2026年出版。血流を良くする食べものの選び方や食べ方、体が一層ぽかぽかになるお風呂の入り方、代謝を高める体の動かし方や筋肉の増やし方など、医学と科学に基づいた「冷え症」対策を紹介。仕事中にこっそりできる裏ワザも掲載する。
幽霊の脳科学 古谷 博和(ふるや ひろかず)著 3冊
2025年出版。「タクシーに乗ってくる髪の長い女」は高速道路催眠現象、「神隠し」はてんかんによる記憶障害…?脳神経内科医として数々の不思議な幻覚症状を長年診察してきた著者が、その診断基準を用いて古今東西の怪談を解き明かす。
その手は明日を紡ぐために 五十嵐 大(いがらし だい)著 4冊
2026年出版。耳の聞こえない両親を地元に残し、東京でライターとして活動する伊賀紡(いが つむぐ)。家族より自分を優先することの葛藤、仕事での無力感を抱える紡だが、仕事を続けるうちに少しずつ変化が起こり始め…。
以上、貸出ご希望の方は、貸出係へお問い合わせください。
6 10月のカレンダー
センター関連の行事等をお知らせします。
・点訳奉仕員養成講習会(五所川原市)・・・1日(木曜日)、8日(木曜日)、15日(木曜日)
・全国視覚障害者情報提供施設協会大会(岐阜市)に職員2名参加・・・8日(木曜日)~9日(金曜日)
・図書選定委員会・・・15日(木曜日)
・愛・Eyeライブラリー(青森市)に職員2名参加・・・17日(土曜日)
・七戸町社協当センター見学・・・23日(金曜日)
・全国盲人福祉施設大会(神奈川県)に職員1名参加・・・29日(木曜日)~30日(金曜日)
・図書整理日 ・・・30日(金曜日)
