青い森通信2026年9月号

目次

1 センターからのお知らせ 

  (1)サピエ図書館停止について  

  (2)サピエ新刊図書目録休刊のお知らせ

  (3)令和8年度青森県身体障がい者福祉センターねむのき会館視覚障がい者パソコン相談会のご案内 

  (4)利用しませんか?

  (5)日本盲導犬協会仙台訓練センターよりお知らせ 

  (6)利用者アンケート報告

2 新刊録音図書の紹介 

3 新刊点字図書の紹介 

4 今月のトピックス 

5 サピエ図書館新着図書の紹介  

6 9月のカレンダー 

編集・発行

青森県視覚障がい者情報センター

開館時間 平日 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分
休館日 土曜日、日曜日、国民の休日及び年末年始
所 在 地

〒038-8585 青森市石江江渡5-1 青森県青森福祉庁舎3階

電話 017-782-7799
ファクス 017-782-7228
E-mail

aosise@aosise.com(代表)

refere@aosise.com(貸出専用)

ホームページ

https://www.aosise.com/

1 センターからのお知らせ

 (1)サピエ図書館停止について

 視覚障害者情報総合ネットワーク「サピエ」が、システム更新のため、9月14日(月曜日)から10月1日(木曜日)の間停止します。

 当センターの図書管理システムは、サピエと連動しているため、この間は図書の検索・貸出ができません。その間にも読書を楽しみたい方は多いと思いますので、対応として、停止期間中の貸出予約を受け付けます。

 予約の図書は、サピエ停止前に貸出処理をしたうえで、サピエ停止期間に発送いたします。貸出申し込みの際に、サピエ停止期間中の予約貸出であることをお知らせください。なお、予約貸出は、発送の準備がありますので、9月11日(金曜日)までにお知らせくださいますようお願いいたします。

 雑誌に関しては、通常どおり貸出する予定ですが、製作館の状況により貸出できない場合もございますので、その際はご了承ください。

 利用者の皆様には大変ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

(2)サピエ新刊図書目録休刊のお知らせ

 サピエ停止に伴い、「全国点字図書館新刊図書目録」9月号の発行は休止となります。ご利用の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたします。

(3)令和8年度青森県身体障がい者福祉センターねむのき会館視覚障がい者パソコン相談会のご案内

 青森県身体障がい者福祉センターねむのき会館では、視覚障がい者の方のためのパソコン相談会を青森、弘前、八戸の3地区で開催いたします。音声付きノートパソコンを体験してみたい方、現在お使いのパソコン、iPad、iPhoneの操作方法について、これから使ってみたい方へのアドバイス、日常的に使用している方の質問や疑問などに対応します。

希望される方は、青森県身体障がい者福祉センターねむのき会館(電話:017ー738-5033)までお電話でご予約ください。

①弘前会場 

場所  弘前市障がい福祉プラザ 会議室

    〒036-8057 弘前市八幡町1丁目9-17

開催日  9月20日(日曜日)

開催時間  10時~12時 13時~15時(休憩:12時~13時)

申込締切  9月11日(金曜日)

②八戸会場 

場所  八戸市身体障害者更生館 作業室 

    〒031-0001 八戸市類家4丁目3-1

開催日  11月14日(土曜日)、11月15日(日曜日)

開催時間  10時~12時 13時~15時(休憩:12時~13時)

申込締切  11月6日(金曜日)

③青森会場 

場所  ねむのき会館2階 パソコン講習会室

    〒030-0122 青森市野尻字今田52-4

開催日  12月6日(日曜日)

開催時間  10時~12時 13時~15時(休憩:12時~13時)

申込締切  11月27日(金曜日)

 

・ご来場になるおおよその時間帯をご予約ください。

・ご予約の人数によっては、時間帯を調整させていただく場合がございます。

・ご予約の際には、ご来場される方の氏名、連絡先、障がいの状況(見え方について)をお伝えください。

・会場にはノートパソコン、iPadをご用意しておりますが、現在、ご自身がお使いのノートパソコン、iPad をご持参いただくことも可能です。

・iPhoneはご自身で所有されている方限定とさせていただきます。

(4)利用しませんか?

「鍼灸マッサージ情報誌 東洋療法」 音楽CD ※合成音

(5)日本盲導犬協会仙台訓練センターよりお知らせ

①見えない・見えにくい方の安全な鉄道利用のための歩行講習会

 見えない・見えにくい方にとって、鉄道を利用して出かけるということは、危険な思いと隣り合わせというイメージを持たれている(あるいは実際に経験した)方も多いのではないでしょうか?ですが、鉄道の安全な利用方法を知り、安心して出かけられるようになれば、日本全国どこにでも行くことが出来ると言ってもいいくらい、外出の幅が広がります。

 今回の講習会を通して、そうした可能性を広げるためのお手伝いが出来ればと思っております。皆さんのご参加をお待ちしています。


日時  10月1日(木曜日)13時~15時15分

会場  JR八戸駅(集合場所は在来線改札前)

対象  視覚障害がある人(手帳の有無は問いません)

内容1  体験しよう…音声での券売機の使い方、鉄道利用時の安全確認の方法などを、実際にホームを歩き、停車中の電車で乗り降り体験をます。

内容2  聞いてみよう…駅や電車を利用するために、駅構内で働いておられる駅務員さんに、支援をお願いするという方法があります。では、どのようにお願いすれば良いのか、どんな事をお願いできるのかなど、実際に駅務員さんに聞いてみましょう。それ以外にも、知っていて損はない情報など、教えてもらえるかも…?

費用  無料

定員  6名(応募者多数の場合は抽選になります)

申込  9月11日(金曜日)午後5時まで 下記連絡先に電話で申し込み

問い合せ・連絡先  日本盲導犬協会仙台訓練センター 視覚障害サポート部  TEL:022-226-3910

②短期視覚障害リハビリテーションのご案内

 見えない・見えにくい中で少しでもスムーズに日常生活を送るための訓練です。期間中はスマイルワン仙台に宿泊します。


期日  11月2日(月曜日)から11月6日(金曜日)(4泊5日)

対象

・視覚に障害があり(手帳の有無は問わない)下記プログラムを希望される方

・東北6県および新潟県にお住まいの方

・今まで短期視覚障害リハビリテーションに参加したことがない方を優先します

定員  若干名 ※先着順ではありません。

費用   9,000円

プログラム内容(ご希望する内容を行ないます)

  • 白杖を使った歩行訓練(白杖の選び方・使い方、住宅街等の歩行、電車やバスの利用)
  • 日常生活動作訓練(調理や掃除・洗濯などの動作、工夫のしかた)
  • ICT訓練(音声を利用したパソコン、携帯電話、その他機器類の使い方)
  • 点字訓練(点字の読み方の基礎、書き方の基礎)
  • ロービジョン訓練(保有視覚の確認やその活用方法)
  • 盲導犬歩行体験

申込方法

受付期間   9月30日(水曜日)まで

受付期間中に、スマイルワン仙台までお電話または、申し込み用紙を郵送またはFAXでお送りください。申し込み用紙をお持ちでない方はお電話ください。

問い合わせ・申し込み宛先  公益財団法人 日本盲導犬協会 仙台訓練センター

〒989-3163 仙台市青葉区茂庭字松倉12-2

TEL:022-226-3910 FAX:022-226-3990 (担当 視覚障害サポート部)

(6)利用者アンケート報告

 前号に引き続き、アンケートの結果をご報告いたします。

 

○「センター全体の満足度」について

回答数 81人

回答結果 大変満足 42人 51.9%

やや満足 18人 22.2%

普通 21人 25.9%

やや不満 0人 0%

大変不満 0人 0%

 

主な意見:電話応対の丁寧さや、職員の継続した対応により安心して利用できているという声が寄せられました。また、「つながる情報交流サロン」をはじめとした行事や、録音CD・USBメモリーによる情報提供、定期的なお便りなどが生活の楽しみになっているとの意見も見られました。さらに、センターの存在が日常の支えになっているという家族からの意見もあり、現在の取り組みへの評価と継続を望む声が寄せられました。

 

コメント:今回のアンケートでは、電話応対や情報提供、行事の参加など、日頃の利用場面に関する多くのご意見をいただきました。安心して利用できていることや、交流サロンや録音・USBサービスを楽しみにしているという声が寄せられています。いただいた声を今後の運営の参考とし、引き続き利用しやすい環境づくりに努めてまいります。

2 新刊録音図書の紹介

 図書番号・書名・著者名・時間数・原本出版年・内容紹介の順にご紹介します。(書名の前のAの記号は郷土資料を示します。)

【哲学】

1 家運隆昌 ~幸運を招き入れる暮らし方~
  江原 啓之(えはら ひろゆき)著   5時間18分

2026年出版。幸せはまず、あなたが変わることから。幸せとは何か?という総論から、食事、睡眠、住まいの整え方、お金の使い方など、運命を動かすための具体的テクニックまでを網羅する。

【歴史】

2 豊臣秀長「補佐役」最強の流儀
  加来 耕三(かく こうぞう)著   9時間41分

2026年出版。平成生まれの人々がこの令和の苛酷な時代を生きる上で参考にするべき歴史上の人物は、豊臣秀吉の弟・豊臣秀長である。組織を強くする秘訣を「天下人の弟」に学ぶ。

【自然科学】

3 顔面神経麻痺が起きたらすぐに読む本 改訂新版
  栢森 良二(かやもり りょうじ)著   1時間49分

2020年出版。ベル麻痺、ハント症候群といった顔面神経麻痺の起こる仕組みを解説するとともに、病気の原因とメカニズムを踏まえた治療とリハビリテーションの取り組み方を紹介する。

【技術.工学】

4 A 青森ほろ酔い旅
  山内 史子(やまうち ふみこ)著   3時間34分

2025年出版。飲めば、ますます〝じゃわめぐ〟青森!のんべえ紀行作家が、故郷を飲み歩く旅エッセイ。県外の人にとっては青森の魅力を実感、県内の人にとっては共感と再発見があること間違いなしの一冊。ぜひ、本書を携えて、青森と酒の旅を堪能していただきたい。

【言語】

5 ゆれる日本語、それでもゆるがない日本語 NHK調査でわかった日本語のいま
  塩田 雄大(しおだ たけひろ)著   6時間8分

2025年出版。「とんでもありません」はとんでもない?卵焼きか、玉子焼きか?一つのものごとを言い表すのにいくつもの言い方がある日本語について、NHKの調査をもとに、客観的かつ具体的に示す。

【文学】

6 A おしら鬼秘譚
  黒木(くろき)あるじ 著   7時間3分

2026年出版。仙台で働きながら娘と暮らす里帆は、古本市で「おしら鬼」と呼ばれる木彫りの像を手にする。その夜、娘が木像とともに失踪。里帆は娘の行方を追うため、学芸員らと「おしら鬼」の正体を探るが…。

7 准教授・高槻彰良の推察 12 破られた約束
  澤村 御影(さわむら みかげ)著   7時間6分

2025年出版。祖父の急逝を聞いた高槻は、叔父の渉と尚哉と葬儀に向かうが、寺の外で再会したのは、没交渉となっていた祖母だった。後日祖母を訪ねた高槻達は、かつて真夜中に祖父を訪ねてきた友の存在を知り…。

8 A 冬はあたたかい こころの種に栄養を~雪国物語シリーズ
  グェン・チ・ギア 著   1時間12分

2020年出版。雪ってなに色?冬は一面銀世界のみ?この雪国物語を読んだ皆様にその答えを聞きたい。ベトナム出身・青森在住の著者がえがく、心温まる雪国の物語、シリーズ第1作。令和2年度青森県推奨図書。

9 ヤモリさんとご褒美 れんげ荘物語 10
  群(むれ)ようこ 著   4時間33分

2026年出版。キョウコは早期退職し、貯金を切り崩しながら月10万円のささやかな生活。そんなキョウコの癒やしは、散歩で出会う犬、兄夫婦が飼っている猫の動画や、時折訪ねてくるヤモリ…。「れんげ荘」シリーズ第10弾。

10 引き出しに夕方をしまっておいた
  ハン・ガン 著  きむ ふな,斎藤 真理子(さいとう まりこ)訳  2時間44分

2022年出版。ハン・ガンによる詩60篇。巻末に収録した翻訳家対談では、韓国における詩の受容や詩人としてのハン・ガンなど、広く深みのある話が繰り広げられており、読者を韓国の詩の世界へ誘う格好のガイドとなっている。

厚労省委託・寄贈録音図書

 「第72回青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書の内、15タイトルが寄贈されました。

 図書番号・書名・著者名・時間数の順にご紹介します。

【社会科学】

11 キミの一歩 アフリカ ~ゾウを食べるにはひと口ずつ~[児童書]
  味田村 太郎(みたむら たろう)文   3時間42分

2025年出版。南アフリカに赴任したNHK記者が、アフリカ各国の砂漠化による食糧不足や貧困、野生動物の保護といった社会問題を背景に、折り紙、チェス、環境活動などの取り組みを通じて、子どもたちが力強く生きる姿と希望を描く。

【自然科学】

12 リュウグウの砂に挑む ~チームで小惑星のサンプルを分析~[児童書]
  伊藤 元雄(いとう もとお)著   3時間5分

2025年出版。小惑星探査機「はやぶさ2」が運んできた砂つぶから、ぼくらが見つけたのは“生命のゆりかご”だった!海洋研究開発機構高知コア研究所の研究員である著者が、どのように貴重なリュウグウの砂の研究を進めたのかを紹介する。

13 たねはいのちのおわりとはじまり[児童書]
  鈴木 純(すずき じゅん)著   55分

2025年出版。たねの中には、いのちの一歩目を踏み出すために必要なものが入っている。植物観察家・鈴木純が、植物のいのちのみなもとである「たね」の神秘を紹介する写真絵本。

【技術.工学】

14 宇宙でウンチ ~みんなの知らない宇宙トイレのひみつ~[児童書]
  A.ボンドー=ストーン ほか 作  千葉 茂樹(ちば しげき)訳   51分

2025年出版。人類は最新の科学技術を駆使し、宇宙への冒険をおしすすめてきた。だが実は、科学のチカラでは解決できない大きな問題が残されていた…。意外と知らない宇宙トイレの秘密に迫るユニークな絵本。

【文学】

15 君の火がゆらめいている[児童書]
  落合 由佳(おちあい ゆか)著   5時間4分

2025年出版。自閉症をもつ双子の姉がいる“きょうだい児”葉澄は、大きくなるにつれ、家族を思う気持ちと自分の気持ちとの板挟みになる。そんなある日、「きょうだい会」に出会い…。きょうだい児が抱える葛藤をまっすぐに描く。

16 ポジション![児童書]
  高田 由紀子(たかだ ゆきこ)作   5時間22分

2025年出版。スポーツは苦手なのに、「背が高いから」という理由だけでミニバスケチームに誘われた、小学5年生の芽吹。友達ができるかもと入団を決意するが、運動神経のなさで迷惑をかけ…。自分の居場所を模索しながら成長していく物語。

17 まこちゃんとコトバロボ[児童書]
  村上(むらかみ)しいこ 作   51分

2025年出版。ドリルも宿題も大嫌いなまこちゃんは、ある日、国語のことならなんでも教えてくれる“コトバロボ”と出会う。コトバロボに宿題を任せきりにするまこちゃんですが…。学びの楽しさを伝える、心あたたまる物語。

18 まだまだここから[児童書]
  宇佐美 牧子(うさみ まきこ)作   3時間33分

2025年出版。水泳がちょっぴり得意な小学4年生の男の子・蓮に、スイミングスクールの特訓生になるチャンスが訪れた。でも受かったのは、がんばっていた蓮ではなく、弟の凛で…。「がんばる意味」を見つけていく、少年の気づきの物語。

19 リヒト![児童書]
  イノウエ ミホコ 作   3時間47分

2025年出版。「理人、最後に伝えておきます」祖母の節さんがぼくに託した、中身のわからない封筒。節さんが伝えたかったことは何?疑問を抱えながら、ぼくは「苦手なあいつ」とドイツへ向かうことになって…。

20 平和のうぶごえ ~「原爆の子」として生きた80年~
  早志 百合子(はやし ゆりこ)著   4時間46分

2025年出版。世界中で読み継がれる被爆少年少女の手記「原爆の子」。〈原爆の子きょう竹会〉会長として30余年、「原爆の子」執筆者らの交流に尽くしてきた著者が、仲間とともに生き抜いた戦後80年を語る。

21 チーム・テスならだいじょうぶ[児童書]
  カービー・ラーソン ほか 作
  杉田 七重(すぎた ななえ)訳   11時間14分

2025年出版。手作りお菓子作戦で友だちを作ることに成功した、中2の転校生テス。菓子作りコンテストに出場するテスを応援する「チーム・テス」が結成されるが、テスは腹部の激痛に耐えられなくなり…。クローン病の女の子が主人公の物語。

22 なにかいいことあった?[児童書]
  ミーシャ・アーチャー 作  石津(いしづ)ちひろ 訳  34分

2025年出版。「なにかいいことあったかい?」おじいちゃんからそうたずねられたダニエルは、いいことをさがしに公園をめぐり…。油絵やコラージュを使ったユニークな技法で描く、ミーシャ・アーチャーの毎日がうれしくなるような絵本。

23 ノアハム・ガーデンズの家[児童書]
  ペネロピ・ライヴリー 著  斎藤 倫子(さいとう みちこ)訳   9時間38分

2025年出版。1970年代初頭の英国、オックスフォード。二人の大叔母や下宿人と暮らす14歳のクレアは、ある日、物置のトランクのなかに、彩色された木の板を見つけ…。イギリスで50年間読みつがれてきた名作を初日本語訳。

24 ララのまほうのことば[児童書]
  グレーシー・ジャン 作   やの あやこ 訳   45分

2025年出版。暑い夏。ララは毎日、空き地や庭の草や葉っぱに、水をあげ、やさしい言葉をかけていました。ところが、いつもどろんこで帰ってくるララはお母さんに怒られ、外に出してもらえなくなってしまい…。

25 ミシュカ[児童書]
  エドワルト・ファン・デ・フェンデル ほか 作  野坂 悦子(のさか えつこ)訳   2時間51分

2025年出版。難民になった家族がようやく新しい国で見つけた幸せ…。9歳の少女ロヤが、ウサギのミシュカと過ごす楽しい日々を描きながら、長くて大変だった旅や、新しい国で受けるさまざまな差別といったつらさも伝える。

あんな本こんな本(官能小説)

26 禁じられた性宴
  藍川 京(あいかわ きょう)著   2時間31分

その他貸出録音資料

 ここで紹介する資料は、センターへ寄贈されたものです。各自治体の資料などは、自治体へ直接お問い合わせください。

  • 月刊東洋療法(全日本鍼灸マッサージ師会) デイジー 1枚
  • RAB耳の新聞  一般CD 1枚

(2026年6月28日~2026年7月19日放送分収録)

・2026年6月28日・・・担当:小田垣 康次

 「ご存じですか?トツテンくん」

・2026年7月5日・・・担当:棟方 庸子

 「新しい防災気象情報」

・2026年7月12日・・・担当:小田垣 妙子

 「風西鶴の川浪重治さん」

・2026年7月19日・・・担当:板橋 和幸

 「耳の新聞スペシャル 寄宿舎放送クラブ 収録のちょっと裏話」

3 新刊点字図書の紹介

 図書番号・書名・著者名・冊数・原本出版年・内容紹介の順にご紹介します。(書名の前のAの記号は郷土資料を示します。)

【哲学】

1 バッタ博士の異常な愛情 ~恋愛と婚活の失敗学~
  前野(まえの)ウルド浩太郎(こうたろう)著   3冊

2025年出版。婚期を逃し、独身の境地に達した45歳の著者が、サバクトビバッタについての研究過程で培った鋭い解析能力を武器に、自身の婚活の黒歴史を読み解き、各エピソードからなぜ失敗に至ったのかを掘り下げ、改善点を考察する。

2 弘兼流人生は後半戦がおもしろい
  弘兼 憲史(ひろかね けんし)著   2冊

2025年出版。人生を折り返してからの時間をポジティブに味わう実践的ヒントは、映画に隠れていた!幸せの感じ方、時流との距離感、大人の恋愛ルールなど、人生100年時代を豊かに楽しむコツを、誰もが知る名作からひもとく。

3 A 「死」を考える  南 直哉(みなみ じきさい)著   2冊

2025年出版。死は、われわれが避けることのできない根本的な謎である。幼少期病弱であった原体験、僧侶として多くの人の死に寄り添ってきた経験から、死とは何か、自分とは何か、そしてどう生きるかを問う。

【社会科学】

4 アニータの夫  坂本 泰紀(さかもと やすのり)著   3冊

2026年出版。青森県住宅供給公社から14億円を横領し、その大半をチリ人妻アニータに送金した千田郁司。なぜ千田は公金を自在に動かすことができたのか。なぜその金はチリへ送られたのか。巨額横領事件の渦中にいた夫婦の深淵に迫る。

5 ヤクザ2000人に会いました!
  鈴木 智彦(すずき ともひこ)著   4冊

2025年出版。なぜヤクザは指を詰めるのか?人気の刺青の絵柄とは? フロント企業の見分け方は?これまで2000人以上のヤクザに会ってきたヤクザ専門ライターによる現代ヤクザの生態大全。

6  違和感のゆくえ
  クリエイティブサポートレッツ 著 ほか   2冊

2025年出版。違和感をなかったことにせず、立ちどまって目を凝らしたら、一体何が見えてくるだろう?障害のある人を核とした文化創造発信拠点を運営するNPOで働く18名による、「働くなかで覚えた違和感」をめぐる文章を収録する。

【自然科学】

7 幸せな老衰 ~医師が伝える叶えるための「3つの力」~
  石川 英昭(いしかわ ひであき)著   4冊

2025年出版。老衰とは何か。病気で亡くなるのとはどう違うのか。日々多くの看取りに立ち会う現役医師が、老衰の実際、老衰を加速させないための具体的な医学的知識をわかりやすく解説。老いの旅路を幸せに歩む要素を実例を交えて伝える。

8 70歳を過ぎたら飲んではいけない薬とサプリ
  和田 秀樹(わだ ひでき)著   2冊

2024年出版。年を取ると、代謝機能が落ち、薬が体内に存在する時間が長くなり、副作用が出やすくなる。摂取に気をつけたい薬やサプリから、その安全なやめ方、そのような薬やサプリが出回る医療界の闇までを徹底暴露する。

【技術.工学】

9 材料たった3つのおさぼりごはん ~ラクすぎなのにメチャおいしい~
  yuchi(ゆち)著   4冊

2026年出版。使う材料はたったの3つ以内で、めんどうな工程も一切なし!主役おかず、サブおかずから、ごはん&麺、スープ、スイーツまで、料理を頑張りたくない日でも無理なく作れるレシピを紹介します。

【文学】

10 A 雨上がりのビーフシチュー
  古矢永 塔子(こやなが とうこ)著   5冊

2025年出版。男性限定料理教室への潜入を命じられた佐野楓雅(ふうが)。元刑事の頑固な爺さん、他人の気持がわからない建築家、気弱な中学生など、料理教室に通う生徒にはそれぞれ問題があった。そして女性講師にも過去が…。とびきり美味しくてドラマチックな最高の料理小説!

11 A 或る集落の●(まる)
  矢樹 純(やぎ じゅん)著   3冊

2025年出版。P集落に暮らす姉を訪ねた「私」。土地神の社に毎日お参りをする姉の様子がおかしいことに気づき…。「べらの社」など7編を収録。青森県P集落にまつわる、悍ましく不思議な話を集めた短編集。

12 桜のかき揚げ 食堂のおばちゃん 18
  山口 恵以子(やまぐち えいこ)著   3冊

2025年出版。姑の一子と嫁の二三、従業員の皐の3人で仲良く営む東京は佃の「はじめ食堂」。春になり、常連客たちとのお花見会をすることに…。レシピも掲載。

13 千夏の音 蘭学小町の捕物帖 3
  山本 巧次(やまもと こうじ)著   3冊

2025年出版。蘭方医の父の助手をする千夏に、西洋兵術の訓練中に兵が誤射で亡くなった事件の真相を解き明かしてほしいという依頼が舞い込む。西洋式鉄砲を調べるが、武器購入にまつわる複数の思惑を知り…。

14 かえる生活   群(むれ)ようこ 著   3冊

2025年出版。茶道、庭の手入れ、マスカラ、スイカゲーム、スマホの買い替え、知らない電車。まいにち少しずつ、生活を変えていく。「小さな新しい挑戦」を楽しみたくなるエッセイ集。

15 酒場での十夜 ~私がそこで見たこと~
  T・S・アーサー 著  森岡 裕一(もりおか ゆういち)訳   4冊

2024年出版。1800年代アメリカ。小さな村を訪れた語り手は、居酒屋兼宿屋を定宿とするが…。酒が原因で人間関係、家庭、やがて村全体が崩壊していく10年を描いた怪作。禁酒法制定前のアメリカの文化を伝える貴重な作品。

16 シリウス
  オラフ・ステープルドン 著  中村 能三(なかむら よしみ)訳   5冊

2025年出版。実験により人工的に創造された高い知能を持つ超犬シリウスは、科学者の末娘プラクシーと共に育てられる。だがやがて人々の異質な存在への敵意がシリウスにむけられていき…。超犬の成長の軌跡と、それゆえの苦悩と葛藤を描く。

あんな本こんな本(官能小説)

17 放課後レッスン  浅見 馨(あさみ かおる)著   3冊

その他貸出点字資料

 ここで紹介する資料は、センターへ寄贈されたものです。各自治体の資料などは、自治体へ直接お問い合わせください。

・心の糧 ・・・曹洞宗宗務庁 発行

・月刊東洋療法 ・・・全日本鍼灸マッサージ師会 発行

・にってんブレイル ・・・日本点字図書館 発行

・広報あおもり ・・・青森市 発行

・点字毎日 ・・・毎日新聞社 発行

・赤旗 ・・・日本共産党 発行

4 今月のトピックス

 9月3日は「草の日」です。今月は草にまつわる本をサピエ図書館で完成しているものより一部ご紹介します。なお、製作館名は省略します。

面白すぎて時間を忘れる雑草のふしぎ
  稲垣 栄洋(いながき ひでひろ)著   2冊 / 3時間51分

2023年出版。全滅を避けるためのナズナの「だらだら作戦」、冬眠ならぬ「夏眠」で負け戦を回避するニホンタンポポ…。したたか&ユーモラスな雑草たちの暮らしぶりを紹介する。

身近にあるうまい雑草、ヤバイ毒草 ~美味しい草とよく似た危ない草、徹底的に探してみました~
  森 昭彦(もり あきひこ)著   4冊 / デイジーなし

2025年出版。身近な草むらや川辺、山すそでみずみずしい葉を広げる植物たち。知られざる美味、珍味もたくさんあるが、一口で病院送りになるもの、命にかかわるものも。魅惑的な植物たちの見分け方から調理法まで紹介する。

雑草はすごいっ!
  稲垣 栄洋(いながき ひでひろ),小島(こじま)よしお 著      2冊 / 3時間13分

2023年出版。雑草の戦略は人生に意外と応用できる!「強者がいない場所を探す」「誰もやっていないことを最初に始める」など、人生の戦略に活かせる雑草の戦略を、芸人・小島よしおの人生エピソードを通して解説する。

植物図鑑
  有川 浩(ありかわ ひろ)著   5冊 / 7時間45分

2009年出版。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?咬みません。躾のできたよい子です」楽しくて美味しい道草がやがて2人の恋になる…。長編恋愛小説。書き下ろし番外編、イツキ特製“道草料理レシピ”も掲載。

 

 以上、貸出ご希望の方は、貸出係へお問い合わせください。

5 サピエ図書館新着図書の紹介

 サピエ図書館の新着完成図書(2026年6月20日から7月19日)より、一部ご紹介します。

 なお、製作館名は省略します。

【デイジー図書】

顔はあなたの9割を語る ~いちばん見られている個人情報のトリセツ~
  佐藤(さとう)ブゾン貴子(たかこ)著   4時間12分

2024年出版。顔の形でその人の大枠はつかめる!?顔のパーツを見ればホンネ・思考までお見通し!?相貌心理学のスペシャリストが教える、1億人以上のデータに基づく顔の心理学。なりたい自分になるために今すぐできる印象操作も紹介。

生き延びるための昭和100年史
  佐藤 優(さとう まさる), 片山 杜秀(かたやま もりひで)著   7時間59分

2025年出版。「新しい戦前」と言われる危機の時代をどう生き延びるか。反復している課題、時代間の断絶や差異を浮かび上がらせる、「知の巨人」2人による対談。

ごんぎつねの夢
  本岡 類(もとおか るい)著   9時間3分

2024年出版。15年ぶりのクラス会で恩師が散弾銃を発砲。託されたメッセージは「ごんぎつねの夢を広めてくれ」。次第に恩師の過去、名作「ごんぎつね」にまつわる哀しい史実などが見えてきて…。書き下ろしミステリー。

【点字図書】

さよならの保険金   額賀 澪(ぬかが みお)著   3冊

2025年出版。漁師だった父の遭難事故で、家族と就職先を一度に失った麻海は、保険調査員の叔父のもとに転がり込む。見習い調査員となった麻海は、詐欺が疑われる事案の調査をする中で、生と死、お金にまつわる様々な家族の思いにふれて…。

しっぽのカルテ   村山 由佳(むらやま ゆか)著   4冊

2025年出版。信州の美しい木立に佇むエルザ動物クリニック。瀕死の野良の子猫、高齢犬ロビン、インコのタロウ。スタッフは日々運び込まれる動物たちの治療を懸命に続け…。感涙の動物病院ストーリー。

ハリー亭の穏やかな日々  江上 剛(えがみ ごう)著   3冊

2026年出版。東京での生活が30年になるイギリス人の元銀行員ハリーは、妻・優子の実家の土地を借りて、イギリス料理のレストラン、ハリー亭を経営している。美味しい料理と金融知識で、ハリー夫婦がご近所さんの問題解決に尽力する。

 

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6 9月のカレンダー

 センター関連の行事等をお知らせします。

・鶴田小学校点字教室に職員2名派遣・・・1日(火曜日)

・音訳奉仕員養成講習会(青森市)・・・2日(水曜日)、9日(水曜日)、16日(水曜日)

・点訳奉仕員養成講習会(五所川原市)・・・3日(木曜日)、17日(木曜日)、24日(木曜日)

・西目屋小学校点字教室に職員2名派遣・・・7日(月曜日)

・東北・新潟・北海道ブロック点字図書館等連絡協議会点訳部会研修会に職員2名参加(仙台市)・・・10日(木曜日)~11日(金曜日)

・図書整理日 ・・・30日(水曜日)

PDF形式データ

青い森通信2026年9月号